IT勇者新NISAを始めたいと思ってもなんだか難しそうですよね。
誰でも簡単にできるよう解説しました。
少しでもみなさんの助けになれば、僕も嬉しいです＾＾
新NISAの始め方
IT勇者新NISA、手続きめんどくさそうですよね。
IT勇者ネットアンケートで新NISAの利用者を調べたところ、
約40％の人が始めてました。
IT勇者新NISAの始め方
スマホ・パソコン操作完全版
ということで教えていくよ。
IT勇者最初にすることは、
①証券会社の口座開設
です。
IT勇者貯金で銀行口座を作るみたいに、
投資用の証券口座を用意するよ。
IT勇者人気の証券会社は、
・楽天証券
・SBI証券
の２つ
IT勇者楽天証券は、ここ数年でポイント還元率や経営が悪化してるのが気になります。
なので、現時点ではSBI証券がオススメです。
IT勇者スマホを手元に用意してね！
IT勇者まず「SBI証券」のサイトへアクセス。
下の「無料口座開設をスタート」ボタンを押す
IT勇者メールアドレスを入力して、次へ
IT勇者メールアドレスに認証コードが届きます。
認証コードを入力して次へ。
IT勇者次に「お客様情報の設定」
自分の情報を入力していくよ。
居住地を選択。
IT勇者名前と生年月日、性別、
IT勇者住所を入力
IT勇者次に「特定口座」を選択します。
一番上の「開設する」（源泉徴収あり。原則確定申告が不要）を選択
IT勇者次に「特定口座（源泉徴収を選択する）をお申し込みの方」
今年引っ越しした人で、都道府県が変わった人は、1/1時点の都道府県を選択してね。
IT勇者次に「NISAの選択」
「NISAを申し込む」を選択して、その下、「新規で開設する」を選択
他社から乗り換える人は、そちらを選択してね。
IT勇者SBI証券のiDeCoの口座開設同時申込の選択
IT勇者iDeCoは自分で積み立てる老後の年金制度です。
あとから申し込めるので、今はNISAに集中しましょう。
「申し込まない」を選択
IT勇者住信SBIネット銀行の口座開設同時申込。
これも同様に、「申し込まない」を選択
IT勇者SBI新生銀行の口座開設同時申込。
こちらも「申し込まない」を選択
IT勇者SBI証券ポイントサービス申込。
これはデメリットないので「申し込む」を選択
IT勇者貯めるポイントを選択します。
僕は「PayPayポイント」にしました。
あとから変更できるので気楽に選んでね。
IT勇者次に「規約の確認」です。
IT勇者一番上赤枠の「やっかん規定集などの重要書類」を押して、PDFファイルの書類を開いてね。
開くとすぐ下のチェックボックスにチェックできるようになるよ。
同様に下の「SBI証券ポイントサービスの規約」も開いて、チェックを入れる。
最後に一番下「同意する」ボタンを押す。
IT勇者入力内容の確認です。
IT勇者ここまでの入力内容が問題なければ、
一番下「口座開設方法の選択」ボタンを押す
IT勇者次に「口座開設方法の選択」
簡単で早い「ネットで口座開設」を選択。
ここまでの入力内容によっては「ネットで口座開設」を選択できないことがあるよ。
そのときは諦めて「郵送で口座開設」にしてね。
IT勇者これで口座開設申込は完了です。
画面に表示された
・ユーザーネーム
・ログインパスワード
はあとで使うので、メモ帳にコピペしときましょう。
最後に一番下「次へ」
IT勇者パソコンで操作する場合も、全体流れはスマホとぜんぶ一緒だよ。
一箇所だけ、
パソコンでは、赤枠「口座種別の選択」で「SBI証券に任せる」と書いてるけど、
IT勇者スマホでは、「特定口座」「開設する」と書いてるよ。
ちょっとだけ文章が違うね。
IT勇者どちらも同じ意味なので、気にせず「SBI証券に任せる」を選択しましょう。
IT勇者２番目にすることは、
②本人確認書類の提出
です。
IT勇者口座開設申込が完了するとメールが届くよ。
IT勇者メールには、このあとすべきことがステップごとに書いてるよ。
下の「口座開設状況画面はこちら」のURLを押す。
IT勇者ログインします。
先ほどメモしたユーザーネームと、ログインパスワードを入力
IT勇者そうすると、口座開設状況の画面が表示されるよ。
「本人確認書類の提出」ボタンを押す
IT勇者お客さま情報の再確認。
内容に誤りないかチェックしましょう。
IT勇者次に「提出書類・提出方法の選択」
「マイナンバーカード」を選択
マイナンバーカードを持ってない人は早めに作った方がいいよ。
全国民の80%以上の人がもってるし、コンビニで住民票を取れたり便利です。
IT勇者提出方法は、
「手元にあり、スマホ・カメラで撮影して提出」を選択。
IT勇者口座開設完了通知受取方法は、
「メールで受取り、オンライン上で手続きを完了」を選択
IT勇者本人確認方法は、
「自分の顔をその場で撮影」を選択。
IT勇者スマホで撮影する流れになるよ。
「撮影に進む」ボタンを押す
IT勇者まずは「本人撮影」から。
「次へ」ボタンを押す
IT勇者注意事項を読んで「撮影する」ボタンを押す
あとは指示されたとおりにカメラで撮影してね。
IT勇者次に「マイナンバーカード撮影」
「次へ」ボタンを押す
IT勇者注意事項を読んで「撮影する」ボタンを押す。
あとは指示されたとおりにマイナンバーカードを撮影しましょう。
IT勇者これで本人確認書類の提出は完了です。
「口座開設状況の確認」ボタンを押す
IT勇者このあと、SBI証券が申込内容をチェック・審査します。
しばらく待ってね。
IT勇者審査が通れば、２営業日後。
IT勇者３番目にすることは、
③取引パスワードの設定
です。
IT勇者「取引パスワード」は銀行の暗証番号のようなものだよ！
IT勇者審査が通ったら、このようなメールが届きます。
「口座開設状況画面はこちら」のURLを押す。
IT勇者ログインします。
メモしたユーザーネームと、ログインパスワードを入力
IT勇者「取引パスワード設定」ボタンを押す
IT勇者電話番号と生年月日、メールアドレスを入力
IT勇者メールで認証コードが届くよ。
認証コードと、取引パスワードを入力。
最下部「設定」ボタンを押す。
IT勇者これで取引パスワードが設定できました。
「初期設定する」ボタンを押す
IT勇者４番目にすることは、
④初期設定
です。
IT勇者お客さま情報を入力。
自分の情報を改めて登録してくよ。
IT勇者国籍を選択。
その他「任意」と書かれている項目は未記入でスキップして大丈夫。
IT勇者米国永住権の保有および米国居住者の該当。
日本人で日本に住んでる人は関係ないのでスキップ。
IT勇者職業を選択します。
会社員の人は、赤枠の中から選んでね。
上場・未上場というのがわかりづらいね。
IT勇者勤務先の会社が上場・未上場どちらかわからない人は、「Yahooファイナンス」のサイトで調べるのが簡単だよ。
IT勇者ネットで「ヤフーファイナンス」のサイトへアクセス。
会社名で検索して、検索結果にでてきたら上場してる、
なければ未上場だよ。
シンプルだね。
IT勇者たとえば、ヤフーで検索すると、下に「LINEヤフー」と会社名が出てくるよ。
つまり、ヤフーは上場会社だね。
IT勇者派遣で働いている人は、派遣元と派遣先の２つ会社があって混乱するけど、
今回は「派遣先」※派遣元じゃないよ。
もし間違ってもあとで修正できるから、気にせず先に進んでね。
IT勇者個人事業主の人は「その他自由業」を選択
今無職の人も口座開設できるので安心してね。
IT勇者世帯主との続柄を入力。
世帯主は、簡単に言うと自分の家の代表者のことだよ。
もし正確に確認したい場合は、住民票に書いてあるので見てみてね。
IT勇者世帯主の名前、生年月日を入力
IT勇者今回職業は「未上場会社職員」を選択したよ。
その場合は、会社名・部署名・役職名を入力。
IT勇者部署や役職が無い場合は、「部署なし」「役職なし」とそのまま書けばOK。
IT勇者個人事業主で会社名が無い場合は、勤め先の名称は「自宅」で大丈夫だよ。
IT勇者職業で「上場会社」を選択した人は、インサイダー登録をします。
会社名と、内部者区分を選択。
普通の会社員は「一般職員」を選択でOK
IT勇者次に、投資で利益がでたときの、振込先の銀行口座を登録するよ。
IT勇者銀行を検索して
IT勇者銀行の必要情報を入力してね。
IT勇者次に「国内株式手数料プラン選択」
無料の方を選びましょう。
「アクティブプラン」を選択
IT勇者次に「配当金受領方法」
非課税で受け取りたいので、下の「株式数比例配分方式へ変更する」にチェック
IT勇者現在の自分の資産状況を選択。
もう審査は通ってるので、気にせず選択して大丈夫だよ。
IT勇者投資経験を入力。
アンケートみたいなものなので、気にせず入力して大丈夫。
IT勇者登録内容を再確認して、最下部「この内容で登録」ボタンを押す
IT勇者次に「iDeCoのかんたん資料請求」
今は不要なので、チェックを外す。
IT勇者「かんたん同時開設」
SBI証券がいろんな口座を作らせようと営業してるだけなので、チェックしなくてOK。
IT勇者初期設定が完了しました。
IT勇者５番目にすることは、
⑤投資する
です。
IT勇者SBI証券で初めて投資する人向けに、別の動画でまとめる予定だよ。
チャンネル登録して少しだけ待っててね。
最後にヒトコト
IT勇者この記事が、みなさんの助けになれば僕もとても嬉しいです＾＾
コメント